
’24 9月13日(金) 特集:パライバトルマリン③ ムルング鉱山産など3種18個

ブラジル産・ムルング鉱山産・モザンビーク産のパライバトルマリンを発売!!
9/11(水) ~ 9/13(金)はパライバトルマリン特集!!
毎日パライバトルマリンの新着ルースを発売します♪
▽最終日となる今日ののパライバトルマリンはこちら▽
■ パライバトルマリン ブラジル産 ×6
■ パライバトルマリン ブラジル・ムルング鉱山産 ×6
■ パライバトルマリン モザンビーク産 ×6
商品ページの公開は11:00~、販売開始は21:30~となります。
≪ムルング鉱山とは≫
ブラジルのリオグランデ・ド・ノルテ州にある鉱山です。パライバ州に隣接しているこの州にはキントス鉱山とムルング鉱山があり、キントス鉱山の方がパライバ州に近い鉱山ですが、パライバトルマリンが発見されたのはムルング鉱山の方が数年早く、1991年の出来事でした。
加熱の必要のない美しいネオンブルーの結晶が多く、小さな粒のブラジル産パライバトルマリンの場合はムルング鉱山産のことが多いようです。
≪モザンビーク産≫
ブラジルで採れるパライバトルマリンによく似た美しい銅発色のブルーノトルマリンがモザンビークでも発見され、市場に流通巣つようになったのは2005年ごろのことです。最初は色鮮やかな小さな粒が出回っていましたが、現在では銅含有が少なく色が淡いものの、大粒のものが含まれるようになり、モザンビーク産の魅力の一つとなっています。
この色の淡さ、また産地の違いがパライバ・トルマリンの名称を巡って物議をかもしましたが、現在では【産地を問わず、青色-緑色の含銅トルマリンをパライバ・トルマリンと呼ぶ】という世界的な合意が取り交わされています。