2023/06/05

極彩色の宝石、トルマリンの魅力や特徴をご紹介

ルビーはレッド、サファイアはブルー、エメラルドはグリーン。ではトルマリンは? と尋ねられると答えに窮するほどカラーに富んでいるトルマリン。ピンクからレッド、イエロー、ブルー、グリーン、他にも…。このページでは極彩色を持つトルマリンの魅力について迫っていきます。


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1. 宝石・ルースとしてのトルマリン

まずは貴石としてのトルマリンの側面をご紹介します。

■トルマリンとは

トルマリンにない色はない、と言われるほどの色を持つトルマリン。多様なカラーを持ちながら、いずれも鮮やかな色を持つのが魅力です。まだ鑑別技術が未発達だった頃には、ルビーやサファイア、エメラルドなどと混同されることもありました。

全く違う色ながらそれぞれ美しい輝きを放つトルマリンは、色によって呼び方が変わります。宝石名ではなく、流通する際に使われるコマーシャルネームですが、代表的なものを紹介しましょう。ちなみに鑑別書に記載される宝石名は、通常、色+トルマリンとされています。

赤、ピンク ルベライト
赤紫、紫 シベライト
青~濃青 インディゴライト
黄~褐色 ドラバイト
無色 アクロアイト
ショール
ヴェルデライト、クロムトルマリン

赤、ピンク、青、緑、黄色の順に人気が高い傾向がありますが、どれも鮮明な彩りを持ち、美しさに優劣はありません。通常、色の種類よりも色の濃さ、透明度やテリが重視されます。赤、ピンクのトルマリンは通常、インクルージョン(内包物)を含みます。充分に濃い色のトルマリンではインクルージョンが目立たないことや、あって当然とみなされていることもあり、色をより重視されます

一方、緑や黄色のトルマリンはインクルージョンが目立ちやすいことから透明度も重要視されます。グリーントルマリンは、時にエメラルドに勝るとも劣らない鮮やかなグリーンを呈します。そのことからクロムトルマリンと呼ばれるようになりました。

またドラバイトと呼ばれる黄褐色のトルマリンの中でも、明るいイエロートルマリンカナリートルマリンサバンナトルマリンとも呼ばれ、希少性もあり人気を博しています。

彩度が高く濃い色の石が好まれる傾向にありましたが、明るいライトカラーのトルマリンも魅力的です。ポップなパステルカラーのトルマリンは可愛らしいキャンディのようで、各色をコレクションしたくなりますね。

トルマリンは二色性を持つ鉱物で、結晶の縦軸から見るか横軸から見るかで色が変化します。それが魅力的な宝石もあるのですが、残念ながらトルマリンは一方向から見ると暗く、時に黒っぽく見えます。

そのため、カッティングの際は色の深さに応じて美しい面がトップにくるようカッティングされます。また色がより鮮やかになるよう、加熱処理が施されることがほとんどです。

■三大希少宝石のひとつ、パライバトルマリン

※パライバトルマリンについては、こちらの記事でより詳しく解説しています。

トルマリンの中でも特筆すべきはパライバトルマリンでしょう。1987年に発見された新しい宝石です。まだ発見されてから40年も経っていないのにも関わらず、圧倒的な人気をみせています。鮮烈なブルーが印象的で、ネオンブルーやエレクトリックブルーと呼ばれる輝く青は他に類を見ません。

かつてはブラジルのパライバ州で採掘されたブルーのトルマリンだけが、パライバの名を冠していました。後々ナイジェリアやモザンビークでも発見されたことから、現在は銅の含有量と、特定の色帯を認められたものがその名を冠しています。

色が美しいものが重用され、かつクラリティの高いものが好まれます。インクルージョンが全くないものは稀です。時に肉眼でも確認できる銅の結晶を内包しますが、これはブラジル産の特徴です。ブラジル産のパライバトルマリンは色が濃く、しかも煌めきを損なわない高品質のパライバトルマリンが採れることで知られています。

初めてパライバトルマリンが見つかったバターリャ鉱山は残念ながら閉山していますが、今なおその土地でとれた最高級のパライバは、エイトリータと呼ばれています。一方でモザンビーク産はブラジル産に比べると色が淡くなる傾向にあるものの、大きい結晶が期待できます。

このパライバトルマリンの、他にない青の色因は銅です。様々な色を持つトルマリンの中でも銅を色因とするトルマリンは他になく、鉱物的にも特別なトルマリンです。通常は他のトルマリンと同様、加熱処理が行われます。年々需要は高まりますが産出は減っており、近年は含浸処理を行う石も増えてきました。

一方でそういったエンハンスメント(人為的処理)を施さずとも美しい色と輝きを持つパライバトルマリンも流通していますが、やはりその価値は高くなります。パライバトルマリンのビビッドなネオンブルーは、写真やモニターではその美しさを完全には表現できません。是非一度、実際に手に取って見て頂きたい宝石です。

■トルマリンの「マルチ」な美しさ

トルマリンの真骨頂といえば、バイカラー、マルチカラートルマリンでしょう。同じ原石が、成長過程で条件や含有元素が変わることで途中から色を変えます。有名なのはウォーターメロントルマリンと呼ばれるもので、スイカのように緑からピンクにグラデーションを作ります。色の区切りが明瞭で、かつ色彩鮮やかなものが好まれます。

色はピンク、緑にとどまりません。ピンク・イエローのキャンディッシュなカラーやバイオレット・レッドのシックなものまで、求めるに応じる懐の深さがあります。白から緑のグラデーションの結晶は瑞々しいネギのようで、原石として面白さがあります。勿論、カッティングして宝石にすると、春の兆しのような美しさがあります。バイカラー、マルチカラーのトルマリンはその魅力を最大限活かすためにステップカットにされることが多いです。

■キャッツアイ・トルマリン

通常、欠点になるインクルージョンですが、そのインクルージョンが面白い効果を生み出します。キャッツアイ・トルマリンもその効果がもたらすもので、管状インクルージョンによって猫の眼のように光るシャトヤンシー効果を示します。細い一条の光を中心に、鮮やかに広がるカラーを持つキャッツアイ・トルマリン。特定の色に出るのではなく、トルマリンの無限のカラーのいずれにもシャトヤンシー効果を見ることができます。

■トルマリンの語源と伝説

シンハラ語のトゥルマリturamali、またトラマリtoramalliが語源ですが、その意味は宝石の砂粒、混ざり合う、見知らぬ黄色い石、など諸説あります。スリランカで産出されるトルマリンは漂砂鉱床にあり、まさに宝石の砂礫が輝いて見えたことでしょう。他の宝石と混同されてきた歴史と、一つの原石で混ざり合う様もきっと人々の印象に残ってきたはずです。

このトルマリンに魅せられた人物として、中国の西太后が挙げられます。レッド、ピンクトルマリンを特に好んだそうですが、その執心ぶりは並大抵のものではなく、なんと120トンものトルマリンがサンディエゴから中国へ運ばれたそうです。

西太后のもたらしたトルマリンの熱狂はは1908年、西太后の崩御と共に終わりを告げましたが、現在もサンディエゴでは時折、貴石品質のトルマリンが産出されています。

混ざり合うが語源という説もある通り、他の宝石と混ざっていた歴史もあります。宝石好きのロシアの女帝エカテリーナ二世に贈られたシーザーのルビーと呼ばれるおよそ250カラットのルビーは後年、トルマリンであることがわかっています。

トルマリンの多彩な色について、エジプトには地球の中心から虹に乗って旅をしてきた石だからこそ、虹の色に染まったのだという伝承が残されています。硬い岩石の中から虹と旅してきた宝石、なんともファンタジックな伝説です。

■トルマリンの産地

トルマリンは世界の各地で産出されます。特に貴石品質のトルマリンが産出されているのがブラジルです。パライバトルマリンをはじめ、レッドトルマリン(ルベライト)やブルートルマリン(インディゴライト)など、エルバイトグループのカラートルマリンを多く産出しています。

レッドトルマリンは マダガスカルアフガニスタンでも高品質なものが産出していますね。マダガスカルは透明なトルマリン(アクロアイト)の産出地でもあります。アメリカ合衆国も有名な産地の一つで、特にパステルカラーのトルマリンが多い傾向にあります。

他に高品質なトルマリンの産地として、モザンビークが挙げられます。褐色味のあるイエロートルマリン(ドラバイト)の産地として有名なのはスリランカでしょう。スリランカでは岩石を掘るのではなく、そこから流れてきた鉱物を採取する流砂鉱床でトルマリンを採掘しています。

紫や菫青色のパープルトルマリン(シベライト)は、シベライトの名前の由来でもあるロシアが産出国として有名です。


2. 鉱物としてのトルマリン

Tourmaline/トルマリンは和名では電気石と呼ばれます。単一の鉱物の名前ではなく、同じ結晶構造を持つ鉱物グループの名前になります。

■組成について

トルマリンの化学組成ですが、
XY3Z6(T6O18)(BO3)3V3Wの構造を基本としています。

・XにはNa、Ca2、K
・YにはFe2、Mg2、Mn2、Cu2、 Al3、Li、Fe3、Cr3
・ZにはAl3、Fe3、Mg2、Cr3
・TにはSi4、Al3、B3
・VにはOH、O2
・WにはOH、F、O2

が入ります。

この組み合わせ方で2022年時点で37種類のトルマリンが認定されています。最も37の色や貴石があるわけではなく、貴石として市場に出るのは一部でしょう。トルマリングループの中でも貴石品質のトルマリンは多くがエルバイトから産出されるため、代表してエルバイトの化学組成を下表にまとめました。

英名 Elbite(エルバイト)
和名 リチア電気石
成分 Na(Al1.5,Li1.5) Al6(Si6O18)(BO3)3(OH)3(OH)
結晶系 三方晶系
モース硬度 7.5
屈折率 1.644
劈開 なし
赤、ピンク、青、紫、緑、黄色、褐色など
主な産地 ブラジル、モザンビーク、ナイジェリア、タンザニア、スリランカ、ミャンマーなど

他に貴石品質のトルマリンを産出するトルマリングループに、以下のグループがあります。

英名 和名 成分
dravite/ドラバイト 苦土電気石 NaMg3Al6(Si6O18)(BO3)3(OH)3(OH)
schorl/ショール 鉄電気石 NaFe3Al6(Si6O18)(BO3)(OH)4
uvite/ウーバイト 灰電気石 CaMg3(Al5Mg)(Si6O18)(BO3)3(OH)3(OH)
liddicoatite/ リディコータイト - Ca(Al,Li2) Al6(Si6O18)(BO3)3(OH)3F

貴石品質のトルマリンを最も多く産出するエルバイトは、ナトリウム、アルミニウム、リチウム元素を豊富に含みます。この元素の微妙な遷移によって、無色から赤、黄色、緑、ネオンブルーのパライバまで様々な色を生み出すことができるのです。

一方ドラバイトマグネシウムを含み黄色褐色のトルマリンを産出します。このドラバイトとウーバイトの固溶体(ドラバイトとウーバイトの中間タイプ)が、緑のトルマリンを産出します。前述した通り、エメラルドに勝るとも劣らない美しさでクロムトルマリンと呼ばれることもありますが、その着色原因はほとんどがバナジウムです。

カナリートルマリン、サバンナトルマリンと呼ばれる明るいイエローのトルマリンもドラバイトとウーバイトの固溶体から生まれる、クロムトルマリンの兄弟です。こちらは微量の鉄が着色原因になっています。

ショールはその和名通り鉄を多く含むため、ほとんどが黒色です。現代では貴石として流通することは稀ですが、かつてヨーロッパでは喪に服す際の装いとして使われてきました。

ちなみに、リディコータイトの由来は鑑別機関GIAの二代目会長であり、現在の宝石学の父とうたわれたRichard T. Liddicoatにちなんでいます。1977年に独立した鉱物として認められた、比較的新しいトルマリンです。パライバトルマリンの殆どはエルバイトですが、リディコータイトからも産出があります。

同じ鉱物グループから多彩な宝石を産出することで有名なのはガーネット一族ですが、トルマリンは同じように組成でグループ分けされて鑑別されることはありません。

というのも、現在の鑑別方法では厳密に種類を同定するのが困難であり、エルバイトでもリディコータイトでも同じ美しい多様なカラーが産出されるため、その同定にあまり意味もありません.そのため、鑑別書には通常、色名+トルマリンと記載され、ルベライトやインディゴライトの名は市場で使用されます。パライバトルマリンは成分によって鑑別されますので、宝石名もパライバトルマリンです。

■電気石の由来

トルマリンの和名は電気石です。由来はそのまま、電気を帯びていることにあります。といっても触れば痺れるような類のものではなく、その性質は圧力を加えた時、加熱、また冷却した時に発揮されます。

はじめに気付いたのはオランダの宝石加工職人でした。妙に埃が付着する石がある、というのが発見のきっかけです。煙草のパイプの灰をとるのに丁度良い、とトルマリンはしばらくパイプ掃除に使われることになりました。

長らく、不思議なパイプ掃除の石として扱われていたものを、現象として研究し、集電効果、圧電効果として解明したのがジャックピエールキュリー兄弟博士です。ピエール・キュリーは、女性初、また初めて二つのノーベル賞を受賞したマリー・キュリーの夫です。放射線研究が有名ですが、こういった功績も残しています。

■トルマリンの生まれる地

トルマリンは花崗岩ペグマタイトを母岩として産出します。マグマが冷えて固まる際、ガスや水分が抜けることで空洞が作られます。ここにナトリウムやリチウム、アルミニウムやケイ酸を含んだ溶液が溜まり、結晶化することでトルマリンは成長していきます。

この宝石ポケット、晶洞(ジオード)と呼ばれますが、トルマリンの面白さはこの晶洞にもあります。通常なら同じ場所からは同じ色の鉱物が結晶しますが、トルマリンは同じ晶洞に様々なカラーのトルマリンが成長している可能性があるからです。

更に晶洞が大きければ、結晶ものびのびと大きく成長します。レッドトルマリンの鉱山として知られるブラジルはミナス・ジュライス州のジョナス鉱山。そこでは人が入れる程の、3平米程の大きさの晶洞が発見されました。更に、そこで成長していたレッドトルマリンは最高品質のもの…。

まさに夢のような、万華鏡の中に入ったような心地だったでしょう。トルマリンは耐久性も高い宝石で、成長した結晶は風化の憂き目にあうことなく流され、漂砂鉱床でも採掘されます。

■原石の形状

トルマリンは三角柱、もしくは合わさって六角柱の形で母岩から伸びるように成長します。三角柱の角が丸くなるとハート柱のようにも見えることも。愛の石とも言われるレッドトルマリン(ルベライト)の結晶などにぴったりの可愛らしさです。

結晶の両端が変わる、異極晶を作るのもトルマリンの特徴です。前述したネギのような原石を始め、バイカラーやマルチカラーの原石も見飽きることのない珍しさがあります。

■鉱物としての魅力

宝石の原石に興味のない人でも思わず目を奪われてしまうのがリディコータイトでしょう。バイカラーと言わず、時にサイケデリックなまでに多色を一つの原石中に内包します。ピンク、イエロー、グリーン、ブラウンなどが三角形に成長して何重にも重なり幾何学模様を織り成します。見た目にも、鉱物の成長に思いを馳せるのも面白い原石です。

通常、宝石として流通されるトルマリンは色の改善を目的とした加熱処理が行われますが、原石のままでも十分な彩度があり、飾るも良し、そのままジュエリーにしてしまっても自然の不思議さと神秘さが感じられる素敵なジュエリーになります。また結晶が成長する環境によって大きく成長するのもトルマリン原石の魅力です。

もっと身近に楽しむには、河川に出かけるのもいいでしょう。日本でも鉄電気石(ショール)やフォイト電気石の原石を見つけることができます。鉄電気石の原石は他のトルマリンと同様、三角柱を作っています。

また、苦土フォイト電気石は山梨県で発見された新鉱物です。とはいえ、鉱物収集が禁止されている地域もありますし、個人所有の土地で採取するなどは厳禁です。鉱物採取に挑戦する際はご注意下さい。

3. トルマリンのその他の楽しみ方

宝石のその他の楽しみ方として、誕生石や石言葉、加工品の使用例などをご紹介します。

■誕生石・石言葉

トルマリンは10月の誕生石。その石言葉には友情、希望、無邪気、心中の歓喜、寛大、潔白などがあります。また結婚8周年のセレモニーストーンでもあります。

■身近にある使用例

貴石として流通することの少ないブラックトルマリン(ショール)は、ビーズなどの加工品で目にすることがあります。またトルマリンを織り込んだ繊維もあります。微細に粉砕したトルマリンを練り込んだ合成繊維ですが、かつては蚕にトルマリンを食べさせ、トルマリン入りのシルクを作っていたそうです。

身を飾るものとはずれますが、トルマリンはその特性から意外なところでも使われています。前述した通り、トルマリンは焦電性、圧電性を持ちます。その性質から圧力計水圧計に利用されています。また水晶と同様圧力を加えると電圧が流れる水晶振動子の役目を果たしますから、クォーツ時計ならぬトルマリン時計も作ることができます。


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4. まとめ

名前はよく耳にする、一見身近な石トルマリン。突き詰めれば突き詰めるほどその魅力は多岐に渡り、一朝一夕には追求できません。貴石としても、鉱物学的にも、化学的にも面白く興味深い石です。奥深く、様々な楽しみ方ができるトルマリン。あなたにとって一番相応しいトルマリンの楽しみ方は何でしょうか?多様なトルマリンの世界に、是非思い切り浸かって下さい。


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この記事を書いた人

佐伯

TOP STOneRY / 編集部ライター

トップストーン編集部がお届けする「トップストーリー」メディアでは、古くから愛されている誕生石の歴史やエピソード、最新のレアストーンの特徴、宝石の楽しみ方をわかりやすく解説しています。「天然石の魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい」という想いで、個性溢れるライターが情報発信しています。