- 誕生石特集 -
■ 6月の誕生石
- ムーンストーン & アレキサンドライト6月の誕生石、ムーンストーンとアレキサンドライト。
ムーンストーンは、その名の通り月の光を思わせる幻想的な輝きをもつ宝石です。石の内部に浮かび上がる青白い光の帯は「シラー」と呼ばれ、見る角度によってやわらかく揺らめきます。古代ローマやインドでは月と深い関わりを持つ神聖な石とされ、古くからお守りや装飾品として大切にされてきました。その神秘的な美しさは、今なお多くの人々を魅了しています。
もうひとつの誕生石、アレキサンドライトは、宝石界でも特に希少な存在として知られています。太陽光の下では緑色から青緑色に、白熱灯の下では赤色から紫赤色へと変化する「カラーチェンジ効果」が最大の特徴。この劇的な色の変化から「昼のエメラルド、夜のルビー」とも称されます。1830年頃にロシアで発見され、その希少性と美しさから世界中のコレクターを魅了し続けています。
神秘的な光を宿すムーンストーンと、奇跡のような色彩変化を見せるアレキサンドライト。どちらも自然が生み出した不思議な魅力を秘めた、6月を代表する誕生石です。