2024/07/19

光学効果豊かなレアストーン「ダイアスポア」|ズルタナイトやツァーライトも解説

シンプルな化学組成にもかかわらず、産地・産出量とも限られ、レアストーンとして名を馳せる「ダイアスポア」。

1つの結晶の、たった2%程度しかルースになれないといわれています。ダイアスポアの希少性が、ここからもわかるのではないでしょうか。

そんなレアストーンが、多色性にカラーチェンジ効果、キャッツアイ効果も持っているとしたら?愛好家ならずとも、垂涎ものではないでしょうか。

今回はダイアスポアの秘密に迫ります。ダイアスポアを語る上でかならず登場する「ズルタナイト」「ツァーライト」について、またコランダムとの類似性など、知っておきたい情報が満載です。

ダイアスポアの神秘的な世界を、最後までチェックしてみてください。


▶ TOP STONE で販売中のダイアスポア



1. 宝石・ルースとしてのダイアスポア

ダイアスポア自体は、ありふれた水酸化鉱物です。ところが宝石品質のダイアスポアとなると、非常に希少でレアストーンとして扱われます。

ダイアスポアは多色性やカラーチェンジ効果、キャッツアイ効果など、魅力的な個性を持つ宝石でもあります。

はじめにダイアスポアを、宝石・ルースの観点から詳しく見ていきましょう。

■高品質なダイアスポアとは

トップクオリティと評価されるダイアスポアの特徴をまとめました。

カラー

ダイアスポアは、さまざまなカラーを呈します。

無色やピンク、紫色といった上品で愛らしい色から、カーキグリーンやセージグリーン、淡い褐色や落ち着いたブラウンといったアースカラーまで、カラーバリエーションが豊富です。

高品質なダイアスポアはクリアで美しい発色をしています。

カラット

ダイアスポアは多色性やカラーチェンジ効果を際立たせるため、慎重に方向を見極めてカットします。

原石からルースになる過程で98%もの部分が失われるともいわれ、歩留まりはたった2%。ダイアスポアが希少な理由は、産出量の少なさに加えて、歩留まりの少なさにもあります。

ほとんどのダイアスポアは1カラット未満、大きくても2カラット未満です。もし5カラット以上のダイアスポアに出会えたら、その大きさだけで価値があります。

【用語解説】「歩留まり」とは?

歩留まりは製造業をはじめとする、生産の現場でつかわれる用語です。「原料に対して、完成品がどの程度の割合で出来上がったか」を示します。
宝石やルースの世界では「原石に対するルース(完成品)の割合」を指します。
原石のカラットに近いルースに仕上がったときは「歩留まりが良い」といい、反対に大きな原石から小さなルースしかとれないときは「歩留まりが悪い」と表現します。
できるだけ大きなルースに仕上げたいのは、すべてのカッターに共通する気持ち。そんなカッターの気持ちとは無関係に、原石にはクラックやインクルージョンがあります。
歩留まりを良くしつつ、美しいルースに仕上げる工程に、カッターの腕があらわれます。

産地

ダイアスポアのなかでも、もっとも高品質とされるのがトルコ産です。

トルコのアナトリア山脈で採れた、透明度が高く品質の良いダイアスポアは「ズルタナイト」という名前で人気を博しています。

ズルタナイトについては後ほど詳しく解説します。
(→ ダイアスポアとズルタナイト、ツァーライトの関係性

■ダイアスポアの魅力と特徴

ダイアスポアの魅力は、希少性だけではありません。

多色性にカラーチェンジ効果、キャッツアイと、光学効果の宝箱のような個性を持っています。

ダイアスポアの多色性

    多色性とは、見る角度を変えると、色が変わって見える性質です。

    ダイアスポアの多色性は、個体によってさまざまです。多色性の一例を見ただけでも、バリエーションの豊富さに驚くかもしれません。

    ▶ ダイアスポアが示す多色性の例

  • 紫青色からフレッシュグリーン
  • パープルから紅色
  • ブラウンからピンク
  • カラーレスからピンク
  • ピンクからパープル
  • 淡緑色から淡黄色
  • ミネラルショーでダイアスポアに出会うチャンスがあったら、ぜひ角度を変えて見てみてください。

    またとない深みのある多色性を示す個体をお迎えできるかもしれません。

    ダイアスポアのカラーチェンジ効果

      カラーチェンジ効果とは、宝石に照射する光源の種類によって、見える色が変わる性質です。

      カラーチェンジといえば、アレキサンドライトが有名ですね。実はカラーチェンジダイアスポアは「アレキサンドライトと並ぶ」と称する人もいるほど、希少です。

      すべてのダイアスポアがカラーチェンジするわけではありません。それゆえ、カラーチェンジするダイアスポアは、指名買いするコレクターもいるほどの人気です。

      ダイアスポアのカラーチェンジ効果も、個体によって示す色合いはさまざまです。

      ▶ ダイアスポアが示すカラーチェンジ効果の例

    • 自然光で緑色/白熱灯で淡赤色やシャンパン色/キャンドル下ではラズベリー色
    • 日光・蛍光灯では緑がかった黄色/白熱光ではピンクがかった茶色
    • 自然光で渋目の緑色/白熱灯・キャンドル下ではコニャックピンク など
    • パッと色が鮮やかに変わるカラーチェンジに対し、同系色でほんのり色合いがかわるカラーシフトタイプのダイアスポアもあります。

      ダイアスポアのキャッツアイ

      ごく稀に、キャッツアイ効果を持つダイアスポアもあります。

      キャッツアイ効果とは、宝石の内部に繊維状・針状、または管状のインクルージョンが規則正しく整列し、光の反射によって猫の目のように見える光学効果です。

      美しいキャッツアイにするためには、光の反射を緻密に計算したカボションカットが欠かせません。

      また一般的な繊維状・針状・管状インクルージョンによるキャッツアイではなく、劈開に沿って並んだ薄い膜や亀裂が組み合わさり、キャッツアイ効果をもたらす珍しいダイアスポアも見つかっています。

      2020年にGIA(米国宝石学会)の東京研究所が検査した個体は、カラーチェンジ効果を持つキャッツアイダイアスポア(60.71カラット)という、それはそれは珍しいものでした。

      ■ダイアスポアにまつわる逸話

      ダイアスポアの名前は、ギリシア語で「散らばる」を意味するdiaspora(διασπείρειν)からつきました。

      ダイアスポアの結晶を加熱すると、パチパチと音を立ててはじけ飛びます。この様子から「散らばる・diaspora」が連想されたといわれています。

      ダイアスポアの名前をつけたのは、フランスの鉱物学者・聖職者だったルネ=ジュスト・アウイ(René Just Haüy)です。
      アウイは「結晶学の父」とも呼ばれる人物で、18世紀に結晶構造を提唱した先進的な思想の持ち主でした。

      【豆知識】
      アウイが生きたのは、1743年~1822年の79年間です。

      一方、現代でも鉱物の解析に用いられるX線技術が発明されたのは、1895年。かのレントゲンの手によってでした。
      X線を使った回析手法が確立したのは、1912年、ラウエによります。

      レントゲンによるX線の発見と、ラウエによるX線回析手法は「鉱物学の夜明け」とも呼ばれる重要なターニングポイントでした。

      そんなX線がまだない時代に、アウイは「結晶は小さなユニットの繰り返しでできている」と結晶構造の存在を本質的に言い当てています

      ちなみにアウイは、クロム(Cr)の命名者でもあります。準長石の一種であるアウイン(haüyne・藍方石)の名はアウイにちなんでいます。

      さらにレアストーン「アキシナイト」を発見するなど、数え上げればきりがないほどの鉱物学的功績を持つ人物です。

      ■ダイアスポアとズルタナイト、ツァーライトの関係性

      ダイアスポアは、1970年代後半からレアストーンとして流通していました。

      ところが2000年代半ば以降、市場にダイアスポアととてもよく似た「ズルタナイト」「ツァーライト」と呼ばれる宝石が登場します。

      実はダイアスポアとズルタナイト、ツァーライトは同じ宝石です。一体どういうことでしょうか。

      ダイアスポア

      まず「ダイアスポア」から見てみましょう。
      ダイアスポアは鉱物名であり、宝石名です。鑑別に出すと「ダイアスポア」の名前が記されます。

      ズルタナイト

      ズルタナイトは、ある特定のダイアスポアにつけられた商標名(コマーシャルネーム)です。
      コマーシャルネームのため、鑑別書には記されません。

      ズルタナイトは、トルコのアナトリア山脈だけで採れます。透明度が高く、最高品質のダイアスポアです。

      鉱物としての性質はダイアスポア同様ですが、品質の高さで人気があります。

      ズルタナイトの名前をつけたのは、アメリカの熟練宝石職人Stephen Kotlowskiと、トルコの宝石商Murat Akgunが立ち上げた会社です。
      Akgunは人気が出始めたダイアスポアの販売量を伸ばすため、魅力的なコマーシャルネームをつけようと思い立ちます。

      まず考えたのは、かつてトルコを支配していたオスマン帝国(1299年~1923年)の君主・スルタン(Sultan)にヒントを得た「ソルタナイトSultanite」です。

      ところが、残念ながら似た名前の鉱物がすでにありました。そこでスルタナイトのSをZにかえ、「ズルタナイト(Zultanite)」と命名します。

      これが、ズルタナイトの始まりのストーリーです。

      ツァーライト

      先述のズルタナイトの歴史には、後日談があります。

      ズルタナイトというコマーシャルネームはマーケティング的に成功し、ズルタナイトの人気を高めます。

      ところが、Akgunが商標登録したズルタナイトは、所有権争いに巻き込まれてしまいます。

      最終的にAkgunは敗訴、ズルタナイトの名前の所有権は、GLOBAL LICENSING N.V.という会社に移行します。

      それでもAkgunはあきらめきれません。
      ズルタナイトに新しい名前を与え、売り出したのです。それが「ツァーライト(Csarite)」です。

      ズルタナイトもツァーライトも、トルコのアナトリア山脈で採れた高品質なダイアスポアにつけられる商標名です。
      商標を使えるのは、所有者であるGlobal Licensing NVやAkgun、または関連会社が採掘・加工・販売する素材に限られます。

      ■ダイアスポアの産地

      ダイアスポアのおもな産地は、アメリカやロシア、ノルウェー、スウェーデン、ポーランドなどです。

      実は日本でもダイアスポアを採掘できます。広島県庄原市や、岡山県備前市にある蝋石鉱床が産地です。
      ただし日本で採掘されるダイアスポアは標本向けであり、宝石品質のものは採れません。

      最高品質のダイアスポアは、トルコ産です。アナトリア山脈で採れる透明度の高いダイアスポアには、ズルタナイトという商標名がついています。

      アナトリア山脈では、のみやつるはしを使い、手作業でダイアスポアを採掘します。2トン のボーキサイトを動かし、やっと1カラットの宝石品質のズルタナイトが採れるといった難度だそうです。
      重機を使った大量採掘ができないことも、ダイアスポアの希少性に拍車をかけています。

      ただ、近年はトルコの産出量が減少傾向にあります。今後、ダイアスポアの価格が上がることも予想されるため、気になっている人は早めに入手しておいたほうが良いかもしれません。

      2. 鉱物・原石としてのダイアスポア

      ダイアスポアは、金属元素(アルミニウム)と水酸基(OH)が結びついた、ごくありふれた成分からできています。

      ところが深く紐解くと、鉱物学的に非常に興味深い性質を持っています。

      ここからはダイアスポアを鉱物・原石の視点から解説します。

      ■組成について

      ダイアスポアの組成情報は、以下のとおりです。

      英名(カタカナ) Diaspore(ダイアスポア)
      和名 ダイアスポア
      成分 AlO(OH)
      水酸化酸化アルミニウム
      結晶系 斜方晶系
      硬度 6.5~7
      屈折率 1.68~1.75
      劈開 完全(1方向)、明瞭(1方向)
      無色、ピンク色、淡褐色、黄色、白色、灰色、紫色、淡紅紫色、淡緑色、帯緑色 など
      産地 トルコ、アメリカ、ロシア、ノルウェー、スウェーデン、ポーランド など

      ダイアスポアはギブサイト(ギブス石・Al(OH)3)とベーマイト(ベーム石・AlO(OH))とともに、ボーキサイトの基幹的なアルミニウム水酸化物です。
      「ボーキサイト」は、中学生や高校生のころ、社会科で暗記した記憶がある鉱物ではないでしょうか。アルミニウムの主要原料で、オーストラリアが世界最大の産地です。

      さてダイアスポアに話を戻しましょう。
      ダイアスポアは、鉄(Fe)やマンガン(Mn)、チタン(Ti)、クロム(Cr)を不純物として含む場合もあります。
      これらの不純物が、ダイアスポアの発色に関わっていると考えられています。

      ■原石の形状

      ダイアスポアの原石は、さまざまな形状をしています。

      ・薄い板状
      ・細長い板状
      ・柱状
      ・針状
      ・粒子状
      ・塊状 など

      ほどんどは小さな結晶で産出し、大きな塊が採れるケースはまれです。

      ダイアスポアはボーキサイトのほか、大理石や変質した火成岩中にも生成します。

      ■鉱物視点からのダイアスポア

      ダイアスポアは酸化したアルミニウム水酸化物です。

      ここから「酸化したアルミニウムといえば、コランダム」と連想した人は、かなりの鉱物通ではないでしょうか。
      コランダムは赤いものはルビー、青いものはサファイアと呼ばれる鉱物です。

      実はダイアスポアとコランダムは、とてもよく似た特徴を持っています。

      ダイアスポアの化学組成はAlO(OH)、コランダムは Al₂O₃です。どちらの結晶も八面体単位のみで構成されており、ダイアスポア構造は脱水するとコランダム構造に変化することがわかっています。

      結晶構造と化学組成に近しい関係性がある両者、驚くことにカラーにも相関関係があるそうです。
      GIAの調査(※)では、ダイアスポアとコランダムはいずれも、クロム・バナジウム・鉄・チタンが発色に関わっている点で関連性があるとわかっています。

      ■ダイアスポアの模造品に注意

      ダイアスポア、とりわけ品質のよいトルコ産(ズルタナイト)は、模造品が出回っているといいます。

      産地も産出量も限られており、さらに加工の際に結晶の大半が失われてしまう特性も、希少性を高める要因です。
      レアストーンとして愛好家が熱い視線を注ぐダイアスポアで“ひと儲け”をたくらむ輩がいても、不思議ではありません。

      過去には、鑑別に持ち込まれた高品質(と見られる)ダイアスポアが、ガラスでできていたと判明したこともありました。

      この模造品は、驚くことにカラーチェンジ効果も備えていたそうです。

      ダイアスポアの模造品は、ときに本物を上回る価格がついているものもあります。
      ダイアスポアをはじめとするレアストーンは、信頼のおけるルース専門店での購入をおすすめいたします。

      さらに鑑別書がついたルースを選べば、より安心度が高まります。

      ズルタナイトブランドが取り扱う本物のズルタナイトには、品質保証カードと刻印がついています。

      刻印は石のガードル(外縁)に施されています。
      対象は2018年以降に販売された、オスマンカット・アッシャーカットのズルタナイトと、3カラット以上の個体です。

      肉眼で読み取るのは困難な大きさですが、本物を見分けるポイントの一つとして知っておいて損はありません。

      3. ダイアスポアをより楽しむために

      シックな色合いや多色性、カラーチェンジ効果など、ダイアスポアは宝石好きの心をくすぐる要素に満ちています。

      コレクター向けに流通する個体が多いダイアスポアですが、せっかくならもっと身近に、もっと気軽に楽しんでみませんか。

      ダイアスポアを日常的に楽しむヒントを紹介します。

      ■ダイアスポアの石言葉

      ダイアスポアの石言葉は「自己愛」「思いやり」「受容」などです。

      持つ人に幸運とバランスをもたらす石として、人気があります。心身の健康と自律に効果があるとされ、集中力を高めてストレスのない、自分らしい毎日を送りたいときにおすすめです。

      誕生石には定められていませんが、天秤座・獅子座・魚座の守護石とする場合があります。

      ■ダイアスポアの加工について

      ダイアスポアの硬度は6.5~7と、クォーツ並みの強度を持っています。

      ただし明瞭な劈開があり、衝撃には強くありません。アクセサリーにして身につける場合は、硬いものに当てないよう細心の注意を払いましょう。

      ダイアスポアのリング・ブレスレットなどは、家事や運動の前には取り外してくださいね。

      多色性やカラーチェンジ効果があるダイアスポアのアクセサリーは、さまざまな表情を見せてくれます。
      日本人の肌色に馴染みやすい、シックな色合いが多いのもダイアスポアの魅力です。

      お気に入りの一石を見つけ、他にはないアクセサリーに仕立ててみてはいかがでしょうか。


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      4. まとめ

      ダイアスポアはアースカラーを中心とした落ち着いた色合いと多彩な光学効果、そして希少性から人気のレアストーンです。

      本格的に流通しはじめたのは1990年代後半~2000年代に入ってからですが、すでに知る人ぞ知るレアストーンとして人気を博しています。

      トルコのアナトリア山脈で採れるダイアスポアには「ズルタナイト」というコマーシャルネームもつけられ、いまやズルタナイトのほうが有名ではといわれるほど。

      産出量は年々減少していると見られるダイアスポアは、これからますます希少性が高まるかもしれません。

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      みゆな

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