2025/3/13

パステルカラーの宝石・スミソナイト 優しい輝きに秘められた魅力

スミソナイトをご存知でしょうか。
貴石としてはあまり知られていない鉱物で、パワーストーンとしての知名度の方が高いかもしれません。

また、漠然と名前は聞いたことがあっても、その魅力を詳しく知る機会は少ないかもしれません。

この記事では、そんなスミソナイトの魅力について詳しく解説していきます。
スミソナイトが持つ美しさや特性を知ることで、この鉱物の奥深さがより感じられるはずです。


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1.宝石・ルースとしてのスミソナイト

まずはジュエリーとしてのスミソナイトの魅力についてご紹介します。

スミソナイトとは

スミソナイトは翡翠のような半透明の半貴石で、シルキーで蝋のような、とろりとした艶めきがあります。その艶めきとパステルカラーが、スミソナイトの魅力。

スミソナイト自体はカラーレス~ホワイトの鉱物ですが、含有成分によってライトブルー、ピンク、イエロー、バイオレット、オレンジなどさまざまに発色します。清明なブルー、柔らかなピンク、溌剌としたイエローと、気品のあるラベンダーなど、集めて並べるだけでも絵になる可愛らしさがあります。ポップな明るさが、透明貴石に負けない華やかさを演出します。

原石での流通も多いですが、通常はカボションカットにされます。透明感の強いスミソナイトなどはファセットカットされることもあり、特にキラキラと瑞々しさがありますね。

ガラス光沢のテリ感も強いですが、真珠光沢もあり、表面が絹のように輝いてみえるものもあります。手作りのキャンディのような、思わず口に運びたくなるような可愛らしさと品のある宝石です。

■最高品質のスミソナイトとは

どの宝石にも言えることですが、発色が良く、クラリティ(透明度)が高く、カットが美しい、大粒の石が最高品質といえます。

しかしスミソナイトは元々が半透明の鉱物で、他の貴石のようなクラリティとは評価が変わります。透明度より、他のインクルージョン(内包物)が入っていないかが重要です。特に、折角の色を阻害してしまう黒色インクルージョンが多い石は避けた方が良いでしょう。

半透明石といっても透明度には差があります。透明度が高いものはテリ感に併せて抜け感もあり、微細結晶が薄い雲のような不可思議なニュアンスを加えてくれます。

クラリティよりも重視すべきはカラーでしょう。前述の通りさまざまなパステルカラーに彩られるスミソナイトですが、人気が高いのはブルー~ブルーグリーンのスミソナイトです。またピンクも同様に人気があります。他にアップルグリーンも流行の色ですね。しかし突出してレアリティが高いというわけではない為、色の種類より発色を気にした方が良いかもしれません。
スミソナイトの魅力である、明るいパステルカラーがポイントです。彩度が高く、抜け感がありテリが強いものが最高品質といえます。

モース硬度が低くへき開もあるスミソナイトは、通常はカボションにカットされます。半透明のスミソナイトのツヤと抜け感を最も楽しめるカットです。
しかしカラー、クラリティの良いスミソナイトはファセットカットされることもあります。

こういった、カッティングに適したサイズの原石というのは非常にレアです。一般的に流通しているのは5ct以下で、3ct以上の最高品質と言えるスミソナイトは、中々得られないかもしれません。
オールドコレクションには10ctを超える、透明感のあるスミソナイトもあるようですが、手に入れるのは難しそうです。

■スミソナイトの特徴

    スミソナイトの特徴に、強いテリ感複屈折性があります。
    半透明石で複屈折性は目立ちませんが、クラリティの高いスミソナイトは正面から見た時にファセットが二重に見えるのが確認できるでしょう。

    また、スミソナイトは屈折率が高くトパーズや、ダイヤモンドに次ぐ高い屈折率を持つアンドラダイトガーネットに近い1.62~1.85を誇ります。これがスミソナイトの艶やかな光沢と、真珠光沢面が絹のように煌めく所以になっています。
    ちなみに、屈折率が高いことと複屈折性を持つこと自体は関係ありません。しかし、スミソナイトの魅惑の輝きはこの両方の性質が作り上げています。

    ■スミソナイトの魅力

    一般的にない方が良いと言われるインクルージョンですが、これが石の魅力を高めることも多々あります。

    スミソナイトのインクルージョンは、例えばホワイトやイエローの他鉱物が入りラインを描くなどのインクルージョンがあります。また微細結晶の濃淡がまだら模様を作ることも。時に濃い青やグリーンのインクルージョンがある石など、キャンパスに絵を描いたような魅力的な模様になることがあります。ライトブルーのスミソナイトに、イエローやグリーンのインクルージョンは色彩的な相性も良く映えますね。

    また、珍しいですがバイカラーのスミソナイトもあります。
    ホワイトとブルーが一般的ですが、ホワイトとアップルグリーンが縞模様に、同じブルーでもライトブルーとスカイブルーがくっきりと縞模様を描くなど、ロリポップのような風合いが可愛いですね。

    ■スミソナイトにまつわる逸話

    スミソナイトの由来と歴史

    スミソナイトの歴史は神話時代のギリシャに遡ります。
    正式に鉱物名として記録が残っているのは1747年頃。当時はスミソナイトではなく鉱物名カラミンでした。亜鉛の主原料とされ、当時発明されたばかりの電池を始め様々な産業に用いられていました。

    カラミンは医療目的にも使われ、石薬炉甘石という名で日本にも普及していました。粉末にしたカラミンを溶かしたものを点眼し、結膜炎の治療などに使っていたようです。

    原石の鮮やかなブルーが眼に良さそうな、眼に毒のような何とも言い難いですよね。しかし実際のところ、スミソナイトであれば効果があった、少なくとも毒ではなかったと思われます。

    カラミンの医療利用の歴史はなんと紀元前1500年前。現代でもカラミンパウダーは抗炎症薬や肌ケア用品として使われており、ずっと人類を助けてきた鉱物です。ちなみに炉甘石は、カラミンの原材料名の中文表記として現在も使われています。

    このカラミンはスミソナイトだけのことではなく、スミソナイトとよく似たヘミモルファイト(異極鉱)も併せてカラミンと呼ばれていました。カラミンが2種類あることを発見したのが、スミソニアン博物館の設立の切欠となるジェームズ・スミソン(James smithson)博士です。

    スミソン博士が1802年、カラミンからスミソナイトを発見。博士が亡くなられた3年後の1832年に、フランソワ・シュルピス・ボーダン(François Sulpice Beudant)博士が献名しています。ちなみにこのボーダン博士は他にもさまざまな鉱物の名付け親になっている人です。

    スミソナイトの逸話

    カラミンは、古くは悪魔祓いや魔除け、持ち主を守護する御守りとしても重用されてきました。

    カラミンの名前の由来は、古代ギリシャ語のカドモスの土と言われています。というのも、ギリシャ神話において、テーバイの最初の王カドモスが好んだ石と言われているからです。

    カドモスは青銅の発見者ともいわれています。青銅を作る為に亜鉛は必須。となると、スミソナイトはカドモスにとって重要な鉱物だったことでしょう。

    テーバイ王カドモスは妹のエウロペを探す旅の最中、大蛇と戦うことになります。その大蛇を打ち倒した石がスミソナイト(カラミン)とも言われています。

    ■スミソナイトの産地

    スミソナイトは世界的に産出がある鉱物ですが、残念ながら日本での産出はないようです。地域によってはボナマイトと呼ばれることもありました。

    主な産地はアメリカ合衆国、メキシコ、ナミビア、ブラジル、イタリアなどがあります。

    特にイタリアのサルデーニャ島で産出していたイエロースミソナイトは、高品質なことで有名でした。しかし、1980年代に著名な鉱山が閉山し、現在産出はありません。

    ナミビアツメブ鉱山も有名な産出地で、過去には大きく良質の結晶の産出もあったようです。

    メキシコのチワワ州からも良質なスミソナイトが産出しています。特にピンクのスミソナイトの産出が多くあったようですが、年々産出量は減少しており、良質なスミソナイト自体がレアリティが高くなっています。

    ■スミソナイトのお手入れ方法

    スミソナイトはへき開があり、モース硬度も低いため衝撃や傷に弱い鉱物です。

    また多孔質でもあり、スミソナイトのそばで化学薬品や香水を吹くと吸収し、変質するおそれがあります。

    他の鉱物と一緒に保管するのは避け、身につける時は化粧など身支度を済ませてから着用してください。汚れた際は柔らかな布で拭く、ぬるま湯で洗浄するのがおすすめです。

    2.鉱物・原石としてのスミソナイト

    見た目の美しいスミソナイトですが、その鉱物としての面白さは鉱物好きにはたまらない魅力が詰まっています。スミソナイトの鉱物、原石としての側面を解説します。

    ■組成について

    まずは、組成から見てみましょう。

    英名 Smithsonite(スミソナイト)
    和名 菱亜鉛鉱
    成分 ZnCo3
    結晶系 三方晶系
    モース硬度 4.5
    屈折率 1.62〜1.85
    劈開 三方向に完全
    ホワイト、ブルー、ピンク、イエローなど
    主な産地 アメリカ合衆国、メキシコ、ナミビア、イタリアなど

    スミソナイトは亜鉛を主成分とする炭酸塩鉱物で、実はカルサイト(方解石)グループの一つです。

    カルサイトといえば、白く角ばった結晶を作るメジャーな鉱物。一方、スミソナイトはカラフルで、もこもことした結晶を作ります。見ただけではとても同じグループの鉱物とは思えません。
    カルサイトに含まれるカルシウムが、ほとんど亜鉛に置き換わったものがスミソナイトです。他にカルサイトグループにはロードクロサイトなどがあり、スミソナイトと固溶体を作ることもあるそうです。趣も用途も全く違う鉱物が同じグループなのは、自然の妙ですね。

    亜鉛を多く含む鉱床から風化や酸化還元を受けて、二次鉱物として産出します。同じく亜鉛を多く含む鉱物と一緒に産出し、スミソナイトによく似たヘミモルファイトも同じ場所で産出します。

    スミソナイト自体はカラーレス、ホワイトの鉱物ですが、亜鉛の分子が大きく他の成分を含有し易い特徴があります。そのため、カラーレス、ホワイトの結晶はほとんど見られません。

    銅を含むとグリーンやブルーカドミウムを含むとイエローに、コバルトを含むとピンクになると言われています。特にピンクのスミソナイトはコバルトスミソナイトと呼ばれることもあります。コバルトというと通常ブルーをイメージしてしまうので、不思議ですね。

    しかしスミソナイトの発色については判っていないことも多く、ピンクのコバルトスミソナイトに実はコバルトが含まれていなかった、ということもあるようです。

    スミソナイトとヘミモルファイト

    宝石にまつわるストーリーでもご紹介した通り、かつてカラミンと呼ばれスミソナイトとヘミモルファイトは同じ鉱物として扱われていました

    ヘミモルファイトは斜方晶系のケイ酸塩鉱物、スミソナイトは三方晶系の炭酸塩鉱物と全く違う鉱物です。特に結晶だけを見ると、ヘミモルファイトは異極鉱の名前の通り、両端で違う結晶の形を作るという特徴があります。

    しかしどちらもぶどう状、腎臓状の結晶になることがあり、よく似たブルー。更にどちらも亜鉛を豊富に含み、同じ亜鉛が豊富な土地から産出します。見た目や産地だけでの鑑別は困難です。

    ヘミモルファイトがライトブルーからグリーン味を帯びたブルーなのに対して、スミソナイトはブルーの他にピンクやイエローなど豊富な色があることも大きな違いといえるでしょう。しかしレアながらヘミモルファイトにもイエローやブラウンのものがあります。

    容易に鑑別する方法として、UVライトで照らすと、スミソナイトであれば蛍光します。しかし石によって蛍光には差があり、完璧とは言えません。

    より確実な鑑別方法として、塩酸に溶かすスミソナイトであれば発泡しながら溶けることから鑑別できます。勿論、鑑別機関に依頼すれば非破壊検査で確実に判ります。

    炉甘石ももしかしたら、スミソナイトを原料に使った当たりの薬と、ヘミモルファイトを原料に使った外れの薬があったのかもしれませんね。

    あわせて読みたい

    ヘミモルファイトについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

    ■原石の形状

    smithsonite

    【Wikipedia掲載画像:ニューメキシコ州ソコロ郡ケリー鉱山のスミソニアン標本】
    Sanjay Acharya - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=15973218による

    スミソナイトは三方晶系の鉱物で、菱亜鉛鉱の名前の通りひし形に結晶する筈です。しかし実際にひし形の結晶はごくごく稀。ひし形の結晶体になっても、大きく成長する事はほとんどありません。
    よく見つかるスミソナイトは丸々としたぶどう状や、もこもことした腎臓状の結晶です。また広く膜状になることもあります。

    小さな丸っこい結晶がドルージー状になることもあり、アップルグリーンのドルージー結晶はちょっとした苔庭のようにも見えます。ピンクであれば朝焼けの雲のようにも。腎臓状のイエロースミソナイトは七面鳥脂肪鉱石とも呼ばれています。可愛らしくないネーミングですが、実物はふわりとかき混ぜたカスタードを固めたようなビジュアルが可愛いですね。

    一方、ひし形や犬歯状の結晶したスミソナイトはレアリティの高さと、クラリティの高さも持ち合わせています。菱面体の角が削られてぶどう状になる途中の結晶も面白みがありますね。

    元々の産出が少ないため見る機会はわずかですが、特有の屈折率の高さから無二の輝きが得られます。
    原石でも一つに決められない面白さのある鉱物です。

    ■鉱物としての魅力

    smithsonite

    【Wikipedia掲載画像】
    Rob Lavinsky, iRocks.com – CC-BY-SA-3.0, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10144883による

    前述の通り、スミソナイトはカルサイトグループの一種です。他にロードクロサイト、マグネサイト、シデライトが同じグループの仲間で、固溶体を作ります。
    また共生する鉱物によって砂糖をまぶしたお菓子のような形になったり、スミソナイト一つとってもぶどう状〜犬歯状、菱面体の結晶ができます。

    また、スミソナイトはドライボーンと呼ばれる、奇妙な形になることもあります。その形は、スミソナイトが生気を奪われ、文字通り乾いた骨になった、と言われても信じられそう。

    ちなみに、スミソナイト自体もなにか生き物の化石なのでは、と思われていた時期があったそうです。

    そのドライボーンスミソナイト、ハロウィンの時期にはぴったりと言えるでしょう。見た目にはとろりとしたスミソナイトの質感が失われ、カサカサの質感に蜂の巣状に穴が開いた、ちょっとドキッとする形です。

    このように、スミソナイトを集めるだけでも、鉱物の面白さを堪能できる鉱物といえるでしょう。

    あわせて読みたい

    ロードクロサイトについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

    3. スミソナイトをより楽しむために

    スミソナイトのその他の楽しみ方として、石言葉、加工品の使用例などをご紹介します。

    ■石言葉

    スミソナイトは乙女座、うお座に関連する石とも言われています。
    キャンディッシュな可愛さと、手元に置いておくだけでエネルギーを貰えそうな溌剌とした発色のあるスミソナイト。「包容力」や「深い愛」などが宝石言葉になっています。

    ■ビーズなどの加工品

    スミソナイトはビーズで販売されているものも多くあります。ビーズになるのは主に不透明石ですが、溌剌としたカラーがビーズになって扱いやすいのは嬉しいですね。

    カルサイトグループの特徴とも言えるへき開は三方向に完全で、モース硬度は低く傷つきやすいため、ジュエリーには不向きの石です。ジュエリーにするならリングやブレスレットではなく、イヤリングなど接触の少ないところに使いたいですね。

    モース硬度が低いため、大きな原石を加工してオブジェにされることもあるようです。特に小さめのチャームなど、スミソナイトのキャンディッシュな見た目が可愛らしい細工にぴったりです。

    ■スミソナイトの偽物

    スミソナイトの合成石を、貴石として流通させる目的で作られることは、少なくとも大規模には確認されていません。しかし一部、模造石は流通しているようです。

    スミソナイトには「チャイニーズラリマー」の別名があります。中国でも産出があり、ラリマーに似ていることからつけられたようです。しかし似ているといっても、言うまでもなく別の鉱物です。

    残念なことに、ラリマーと称してスミソナイトを販売する悪質なパターンがあるようです。ラリマーは鉱山の閉山や産出量の減少、一方で人気は高まったことから、数十年前から価格が一気に上昇しました。

    ラリマーにはラリマーの、スミソナイトにはスミソナイトの美しさがあるにも関わらず、価格だけに囚われてしまうのは本当に口惜しいことです。

    ラリマーと称したスミソナイトは特にビーズなどに見られるようです。購入の際は信頼できる販売者から購入することをおすすめします。

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    ラリマーについてはこちらの記事で詳しく解説しています。


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      4. まとめ

      いかがだったでしょうか。キャンディッシュで優しいスミソナイト。その実、高い能力で人々に寄り添ってきた堅実な石です。一つ手元に置いておくと、元気をもらえる。そんなスミソナイトの魅力に是非、じかに触れてみてください。


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      この記事を書いた人

      佐伯

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